当サイトでは、より良いブラウジング体験を提供するためにCookieを使用しています。サイトを継続して閲覧することで、Cookieの使用に同意したものとみなされます。

詳細については、プライバシーポリシーをご覧ください。

Learn by doing:より速く成果を出す秘訣

by: The CI&T Team

Learn by doing to generate impact with agility
Posted on 7月 14, 2020

CI&Tのチーム

 

大規模プロジェクト、綿密な計画、詳細なスコープ、クローズドな機能リストのために6ヶ月、1年と開発期間を延長。変化が激しい現代のデジタル市場では、これらに費やす時間はあまりありません。準備期間を減らし、より多くの時間を実践に割かなければならないのです。そして、顧客のニーズに焦点を当て、来たる変化に迅速に適応できるような行動が求められています。それができて初めて、市場やビジネスに価値の高い成果物を届けられる。それがデジタル企業やプロフェッショナルの方々の仕事です。

 

そのために、企業は、クライアントの痛みを深く理解し、解決のための仮説を可能な限り正確かつ俊敏に立てるための方法やルールに基づいて意思決定を行う必要があります。その方法論の一つにリーン経営哲学があります。そして、その基本理念の一つが Learning by doing なのです。


 

リーン方法論では、解決策の検証が早ければ早いほど無駄が少なく、方向性を保った解決策にたどり着くことができるとされています。そのためには、まずビジネス上の問題の根本的な原因を探ることを中心に、様々な役職の専門家や様々な専門知識を持った社員を集めて、水平的・協働的に取り組んでいくことが必要です。ここで行われる議論において、最終的な発言権を持つポジションはありません。メンバー全員が同等の権力を持ち、異なる能力やビジョンを共有することで、より完全で正確な解決策を描き、それによってコンセンサスを得ることができるのが重要なポイントです。


 

次のステップは、最も重要な課題に優先順位をつけ、それらに対する解決策のための仮説を作成し、テストを開始することです。 これは、構築、測定、学習のサイクルよって行われます。チームは、解決策の構築、顧客とのテスト、結果の測定、失敗からの学習、改善、再テストを一貫して行います。すべてが継続的かつ迅速なサイクルで進められるのです。


 

「成功する製品を開発するための道のりは、技術的なものであれ市場的なものであれ 限界を理解することから始まります。そして、大切なのは実践してみることです。現実に伴ったテストを行うことで、リスクを理解し、その製品やアイデアが市場でどのように受け止められるか答えを出します。その答えを基にタイムリーに製品を発売するためには、開発サイクルを大幅に短縮する必要があります。早くテストをして、早く学び、早く正解を導き出しましょう。」

ブルーノ・ギカルディ、CI&T共同創立者兼CI&T USA社長


 

Learning by doing

 

実験文化の根底にある Learn by doing のモデルは、市場の変化に迅速に対応し、提供される体験を継続的に改善することを可能にします。さらに、プロセスやオペレーションの失敗など、企業内の課題に適用することで、段階的で安全かつ持続可能なデジタル変革の実現をサポートします。


 

専門的な分野では、話し合いながら仮説を立て、それを迅速に実践する Learn by doing から得られる結果は貴重であり、重要です。なぜなら、この方法なら、日々の仕事の仕方を変えることで、自然と適応力のある新しい文化を取り入れることができるからです。継続的な開発のプロセスを経て、より良い結果が得られる余地があります。



 

デジタル環境のニーズと世の中の不確実性が加速している中、これ以上のものはありません。


 

「私たちの変革モデルは ”Learn by doing” によって成り立ちます。私たちは、例えば、ただケーキのレシピをを見ただけでは納得しません。実践してみてこそ、それを正しく実行できる自信と安心感を得ることができるのです。

ブルーノ・ギカルディ、CI&T共同創立者兼CI&T USA社長


 

「私はこのモデルを信頼しています。上手くいくかと聞かれたら、必ずイエスと答えるほどです。でも、どうやれば確実に成功できるかと聞かれても、お答えできません。 なぜなら、すべては私たちが今まで学んだ教訓と経験に基づいて成り立っているからです。」 

ソランジュ・ソブラル、CI&Tオペレーションズ VP パートナー

 

 

短いサイクルで成果を得る

 

結果をより良いものにするために、これからの時代の専門家やリーダー達は、より大きな成果を生み出す可能性のある課題を優先的に、より迅速に、無駄の無い方法で取り組まなくてはなりません。これは、当社のデジタル変革モデル「リーン・デジタル」の主なガイドラインの一つです。リーダーが新しいデジタルの運用方法に伴って、より素早く動けば動くほど、企業に必要とされる変化がより強くなるのです。

 

 

このモデルは、最大90日のサイクルで企業に良い影響を与えるような成果を生み出すことに焦点を当てています。このように、多くの不確実性や市場の急速な変化の中でも、Learn by doing の原則を用いることで、消費者のニーズを満たすという企業の主要な目的に向けて、常に実践と改善を習慣化することができるのです。このようにな確立された実験文化により、より効果的で満足度の高い体験が生み出されています。さらに、新たな可能性に挑戦し、迅速に適応することができる、より優れた専門家も増えています。


 

「不確実性への対応は、企業の習慣やガバナンスのプロセスにはありません。このことについて話し合う企業は少なく、また、不確実性の中にどのように明確性を構築するかも知らないのです。ここで、私たちがその仕事に何を賭けているのかを考えることが必要です。それが将来、私たちに何を与えてくれるのか?社員のためにも消費者のためにも、大胆で面白い目標は何か?このような視点を持ち、実験を行うことが必要なのです。」

エイミン・ヌネス、CI&T 副パートナー